番外編
歯軋り(歯ぎしり)で歯が割れる
寝ている間に歯軋り(歯ぎしり)をしていると、朝起きたときに顎が疲れたり肩がこったり感じることがありますが、歯ぎしりの問題点はそれだけではありません。
歯ぎしりの最大の問題点は、「歯ぎしりで歯を割ってしまうことがある」ということです。
もちろん、普通の歯はなかなか割れることはありませんが、根管治療(歯の根っこの治療)をしたりして歯が脆くなっていると、歯軋り(歯ぎしり)をした時に、歯が割れてしまうことがあります。
しかも、割れた歯は非常に高確率で抜歯になってしまうのです!
一見そこまで害は無さそうな歯軋り(歯ぎしり)ですが、場合によっては歯の寿命を縮めてしまう恐ろしいものであったりもするのです・・・。
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1. 歯痛を解決! [ 歯痛を解決! ] 2007年03月19日 17:35
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